AI時代に向けて子どもに必要なスキルと
心の土台作りのお手伝い
このブログでは、保健師がAI時代に向けた子育ての情報を発信しています。
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柔軟性・適応性を育てる方法
はじめに
AIの進化により、予測不能な未来に直面する子どもたちには、新技術や変化に柔軟に対応し、チャンスをつかむ能力が必要です。
今回は、柔軟性・適応性を育てる方法についてご紹介します。
新しいことに挑戦する
いつもと違う趣味やスポーツに挑戦させてみましょう。
バスケや絵を描くことなど、今までやったことのないものに挑戦すると、新しいことに慣れる力がつきます。
スポーツの一日体験や、子どもたちだけのキャンプなどに参加するのも良いですね。
家の中での変化を楽しむ
普段とは違う家事を手伝ってもらったり、部屋の模様替えをしてみましょう。
小さな変化を経験することで、変化に慣れていきます。
小さなことでもいいので、色々なお手伝いを経験させてみましょう。
色々な役割を体験する
家庭や学校で、異なる職業や社会的役割を演じるロールプレイをしてみましょう。
子どもたちが様々な立場や状況に自分を置くことで、異なる視点から物事を考える力を養います。
おままごとやごっこ遊びなど、お子さんが小さいうちからどんどん遊びの中に取り入れましょう。
異文化を体験する
国旗を学ぶことや外国の料理を食べる、世界の遊びを友達とやってみることで、異なる文化の理解を深められます。
この経験が、子どもたちの広い視野を育て、未知の環境にも柔軟に対応できる能力を身につけるのを助けます。
我が家では、お風呂に世界地図を貼っています。
例えばサッカーで日本代表が試合をした時、「今日はどこの国と日本代表は試合したかな?」と尋ねて、一緒に国旗と場所を探します。
違う知識と国旗を結びつけると、さらに覚える力がつきます。
まとめ
柔軟性・適応性を育てる方法
- 新しいことに挑戦する
- 家の中での変化を楽しむ
- 色々な役割を体験する
- 異文化を体験する
最後までお読みいただきありがとうございました。
私の発信が少しでもお役にたてると嬉しく思います。
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