クリティカルシンキングの伸ばし方

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クリティカルシンキングの伸ばし方

AI時代に向けて子どもに必要なスキルと
土台作りのお手伝い

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 このブログでは、保健師がAI時代に向けた子育ての情報を発信しています。

 クリティカルシンキングとは、情報をただ受け入れるのではなく、「これは本当に正しいのかな?」と疑問を持ち、自分で深く考えて答えを見つけ出す力のことです。

 AI技術が発展する現代では、正しい情報と誤情報が混在しているため、この能力はますます重要です。

 今回は、クリティカルシンキングの伸ばし方についてご紹介して行きます。

日常に疑問を持つ

 日常生活で「なぜ?」という疑問を持つことから始めましょう。

 子供たちが何かを疑問に思った時、一緒にその答えを探ることで、自然とこの力が養われます。

ディスカッションを活用する

 家族や友人とのディスカッションも良い方法です。

 異なる意見を聞き、自分の考えを言葉にすることで、思考力が鍛えられます

ディスカッションの例)

  • みんなで週末の予定をたてる
  • 一緒に見た映画や本の感想を話す
  • ニュースなどについて話し合う
  • 仮定の状況を話し合う
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 「もしも、将来サッカー選手になったら・・・」など話をしてみるといいですね

情報の出典をチェックする

 受け取った情報の出典を確認する習慣をつけることも大切です。

 信頼できる出典からの情報かどうかを見極めることで、クリティカルシンキングが自然と身につきます。

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 クリティカルシンキングは学校の勉強だけでなく日常生活の中での判断や選択にも役立ちます。
 この能力を身につけることで子供たちはより自立した思考を持つことができます。

まとめ

クリティカルシンキングの伸ばし方

  • 日常に疑問を持つ
  • ディスカッションを活用する
  • 情報の出典をチェックする
子育て
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 最後までお読みいただきありがとうございました。
 私の発信が少しでもお役にたてると嬉しく思います。

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